2019年度春季リーグ戦終了報告

5月25日をもちまして、2019年春季ﾘｰｸﾞ戦が終了しました。

8勝2敗、勝ち点4、優勝決定戦の末、最終成績は2位という結果でした。
たくさんの応援ありがとうございました。目標にしていたリーグﾞ優勝、1部昇格は果たせませんでしたが、冬から取り組んできた練習の成果が大いに発揮できたと思います。
しかしまだ勝てない。その原因はどこにあるのか。指導者も含め松本大学全体としてこれから秋へ向けてレベルアップに励み、必ず1部昇格を果たしたいと思います。

それと同時に5月25日をもって多くの4年生が選手を引退します。

キャプテンの佐野さんをはじめ、後輩にも優しく、その背中でチームを引っ張ってきた4年生。松本大学のチームカラーをより良く変えたのはきっとこの4年生だと心から思います。野球以外の部分を重んじて日常生活の向上を常に訴えてきた4年生。勉学においても野球においても先頭に立ち、チームの勝利に何が必要かを考えて。、日々の生活を送ってきた4年生の姿はこれからの新チームに良い影響を残してくれたに違いありません。4年間大学野球お疲れ様でした。

そして、もう一人。主務の青木さん。1年生からチーム運営を担い、練習試合の日程や連盟の業務、そして宿泊先の手配など、青木さんがいなければチームは機能を失い活動は困難だったことでしょう。選手の相談にも耳を傾け、野球以外の部分でお世話になった選手は数多いと思います。裏方の役回りで目立った場面は多くはなかったかもしれませんが、チームの勝利を誰よりも願い活動していた青木さんの姿は、選手にも負けず劣らず輝いていました。本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました。

引退する4年生の皆さん、本当にお疲れ様でした。これからも4年生の活躍を心から願っています。　　　　　　　（文章作成　副務　清水）