対関東学園大学戦

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松本大学バッテリー
永田・阿部・原田・上江洌ー塩原

二塁打：那須（打点１）

気温は30度を超し、文字通り快晴の中で行われました。少ないチャンスを活かして着実に点数を重ねた相手に惜しくも負けてしまいました。優勝決定戦まで駒を進めたものの相手投手の球威のある投球と捕手の巧みな配球は改めてレベルの高さを感じたところです。しかし全力でやった結果が負けなら仕方ありません。最終節からこの優勝決定戦まで本当にナイスゲームでした。
さて、多くの4年生が本日の試合をもって引退をします。本当にお疲れさまでした。これからの活躍も心から応援しています。

松本大学硬式野球部、本日の敗北で何を考える。何を学ぶ。何を得る。メンバーに入った選手はもちろん、サポートメンバーはこれからどうする。今のチームには何が足りないのか。これからのチームの原動力になるのは誰だ。松本大学硬式野球部はまだまだ発展途上だ。今日の敗戦もいつかの1部昇格の足掛かりに過ぎないのかもしれない。4年生のチームで届きかけた優勝。ここまでやり切ってくれた4年生のためにも秋に向けてより一層頑張りましょう。

本日で松本大学硬式野球部の今年度春季リーグ戦は全日程を終了いたしました。結果は2位。
保護者の皆様、関係者各位の皆様、たくさんの応援をありがとうございました。秋季もますますの応援をよろしくお願いいたします。
ホームページ内の最新情報の欄にて2019年度春季リーグ戦終了報告も更新しました。ぜひこちらもご覧ください。
（コメント：副務　清水）