1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
作新学院大学 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 4 | 0 | 0 | 0 | 6 | 11 | 0 |
松本大学B | 0 | 0 | 1 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 6 | 1 |
S=作新学院大学/MB=松本大学B
- S
- MB
- 1
- 0
- 0
- 2
- 0
- 0
- 3
- 0
- 1
- 4
- 0
- 3
- 5
- 2
- 0
- 6
- 4
- 0
- 7
- 0
- 0
- 8
- 0
- 0
- 9
- 0
- 0
- R
- 6
- 4
松本大学バッテリー
齋藤、阿部、石坂、竹ノ入、田島ー小林哉
二塁打:高木
三塁打:高野
Bチームとして臨んだ初戦は、序盤からペースを運び理想の試合展開でしたが中盤から終盤の相手の追い上げにかなわず惜しくも負けてしました。雰囲気や緊張感がベンチの外まで感じられて全員が最高の準備をしていたと思います。「何とかしてやろう」「このまま終われるか」という気持ちが最後まで切れることなく戦い抜くことが出来ました。だから悔しいんだよな。だから勝ちたかったよな。それは試合に向けて最高の準備をしていたからこそ感じられるのです。Bチームだからと腐っている場合ではありません。今回のような準備を1か月後の秋季リーグ戦に向けてもう1度取り組んでいこう。Bチームのみんなが足りないのは技術やスキルだけではないと改めて感じました。足りないのはチャンスという名の太陽の光なのかもしれません。選手は花だ。育つためには光が必要です。当たらないなら光に自分からあたりに行こう。可能性に蓋をするな。限界を人に決めさせるな。自分の100%なんて自分にだってわからない。だから思い切りやってみようじゃないか。その先に何が見えるか。自分という花は何が咲くのか。まだまだ発展途上、全員でこの敗北を噛み締めてこれからの練習を取り組んでいこう。
(応援してくださった皆様へ)
群馬県まで応援においでいただき誠にありがとうございました。Bチームのトーナメントは終了してしまいましたがAチームのトーナメントがまだ残っております。これからも変わらぬ熱い応援の程宜しくお願い致します。(試合総括:主務 清水皓介)